2023年04月04日
晴天
フライパンに水を満たして撮影
三脚を使用して角度を一定に保って撮影
逆光と順光はそれぞれ違う場所で撮影
ピントは、AFにて撮影。
シャッタースピード優先設定で撮影しました。
1) 横波カット
a) 逆光 写真1-a 窓枠がハッキリと写っている。
b) 順光 写真1-b 建物がハッキリと写っている。フライパンの底が全く、写っていない。
2) 縦波カット
a) 逆光 写真2-a 窓枠が薄っすらと写っている。
b) 順光 写真2-b 殆ど何も写っていない。
3) フィルター無し
a) 逆光 写真3-a 窓枠がややハッキリと写っている。
b) 順光 写真3-b 建物が写っている。なんとなく、フライパンの底が写っている。
以上のテストから結果を考察する。
[逆光]では、横波カットが最高に反射光が多い。窓枠が一番ハッキリ写っている。
[順光]では、横波カットが最高に反射光が多い。
フィルター無しに比較して、やや露出不足だが、それでも、横波カットは、建物がハッキリ写っている。
との結果になりました。
オムニ塩湖や逆さ富士などの撮影で、強力なアイテムになる、「CPLフィルター」の使用方法を推薦します。
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