Windows10のインストール用メディアのUSBメモリーについて試してみました。
コンピューターウィルスが自動でUSBメモリーに書き込まれる事の内容になっているかどうかのテストです。
エクスプローラーで書き込みテスト用のファイルを作成して書き込めるかどうかをテストしてみました。
下図の様な操作画面が表示されました。
次に、バッファローのUSBメモリーは、書き込み禁止スイッチがメモリーに付けられています。
バッファローのUSBメモリーを書き込み禁止状態にして書き込みテストを実施してみました。
Windows10のインストール用メディアのUSBメモリーに書き込みテストをした時の操作画面と全く同じ操作画面が表示されました。
これは、Windows側の処理で操作画面を表示しているので当たり前の結果かもしれません。
理由1 インストールメディアのUSBメモリーには、ウィルスが自動で書き込まれる危険がある事を、注意書きとして書かないで販売すると問題視される可能性がある。
理由2 マイクロソフトは、ハードメーカーでもある。
理由3 インストールメディアのUSBは、Windowsが管理できない。WindowsがインストールされているコンピューターでないとUSBメモリーやCD-R等の全てのメディアを管理できないので、Windowsをインストールしていない環境で使用するUBSメモリーなので、をWindowsで管理していないであろうと推測される。
理由4 以前のバージョンでは、USBメモリーでインストール用メディアを販売していない。以前のバージョンのWindowsから、アップデートする機能があるが、過去のWindowsでインストール用メディのUSBメモリーである事を確認してから書き込み禁止にしたのでは、危険すぎる。
理由1~理由4の理由から、ハードレベルでの書き込み禁止になっているであろうと推測されるので安全である。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
本ブログの著作権者は、Kamiyamasoftです。(不許可複製)
当社は、ソフトウェアの製作販売を行っています。是非、当社のWebサイトをご覧下さい。
当社製品紹介ページ https://www.kamiyamasoft.com/
当社製品直販サイト https://kamiyamasoft.official.ec/
Comments